お祝いやお見舞いは必ず必要と言うわけではありませんが
気持ちを表す事で仕事が円滑に進む事もあります。
会社で多いのが結婚祝いや出産祝い、
入院中のお見舞いなどがよくあります。
現金を贈る場合と品物を贈る場合がありますが、
お祝いやお見舞いの品は、とてもデリケートなので
場違いな贈り物などをしないように気をつけておきましょう。
< 現金を贈る場合 >
●金額
1ー3万程度が妥当です。
現金を袋に入れて贈ります。
●何回あってもいいお祝い
蝶結びのついた袋を選びます。
●結婚など一度だけのお祝
結び切りのついた袋を選びます。
●お見舞い
シンプルな白封筒を選びます。
< 品物 >
●結婚祝
調理器具・寝具・タオルなど生活用品が無難です。
はさみやナイフなど
「切れる」「割れる」品物は絶対にダメです。
●出産祝い
ベビー服やオムツなど赤ちゃんに使える物が喜ばれます。
●お見舞い
フルーツなどが無難です。
花などはオススメしません。
花言葉なに深い意味があったり、
縁起でもない花もありますので選ぶには難しいです。
お祝いやお見舞いなどの品物は、本人に直接聞いて
ほしい物をあげるという手段もあります(^‐^)ノ