仕事をする時は必ず
『報告』をする事がマナーです。
新入社員の時は何から、どの様にに
報告していいか分からないですよね。
例えば、いい報告と悪い報告では
どちらを先に言う方がいいのでしょう。
実は、先に悪い報告から言うのがマナーです。
逆に、いい報告を先に言ってしまうと
先輩社員や上司をぬか喜びさせてしまう事になります。
後から言われた事の方が印象に残りやすいので
先に悪い報告をしてから、いい報告をするようにすると
イメージもそんなに悪く思われません。
【報告する時のコツ】
●聞かれる前に話す
先輩社員や上司に状況を聞かれる前に、
あなたから先に報告するように心がけるましょう。
●結果から話す
先輩社員や上司にも仕事があります。
回りくどく話していると肝心な事が伝えられず
イライラさせる事になるので手短に話ましょう。
●中間報告は必ず
同僚や先輩社員・上司は現在の経過も知りたいものです。
【悪い報告をする時のコツ】
【早めに】 【正直に】 【正確に】
ミスをしてしまった時など
非常に言いづらいですよね。
早く言わなければいけなと思いつつ、
なかなか勇気がでないものです・・・
時間が経てば経つほど、
よけいに言いづらくなるので
早めに言うようにしましょう。
また時間が経って先輩社員や上司に見つかると
「何で早く言わないのか!」と、
さらに怒られてしまいます。
そして嘘をつかないように正直に正確に報告します。
報告は怠らないようにしましょう(^‐^)ノ