同僚や先輩社員・上司など色々な人に連絡をしますが
内容によっては1人に伝える場合と
複数の人に伝える場合があります。
どちらの場合も連絡する時のコツは同じです。
【連絡する時のコツ】
●情報を変えない
伝えられた情報や、あなたが知った情報は
なるべくそのまま連絡するようにしましょう。
自分の解釈や意見を加えると
情報内容が変わってしまいます。
●理解した上で伝える
右から左へ情報を流すだけでは
相手に伝わりません。
あなたが理解してから伝えるようにすると
相手にも伝わりやすくなります。
●情報を共有する
特に少人数で仕事を進めている場合、
新情報など連絡はコマメに伝える事がマナーです。
連絡ツールも色々あります。
《連絡ツール》
●口答や電話
複雑でない内容であれば、すぐに伝えられる。
逆に複雑な内容だった場合
正確に伝わらない可能性も大。
●メール
一度に送る事ができ正確に伝わりやすい。
メールで連絡する場合
「内容をメールで送りました」など伝えなければ不確実です。
●FAX
他の部署や社外の人への連絡には便利。
逆に機密事項などには不向き。
●文書
紙面で確認しやすいですが
1人が止めると他の社員に伝わらない。
内容によって使い分ける事も
仕事をする上でのマナーです(^‐^)